Marine Fisheries Research and Development Center (JAMARC),Fisheries Research Agency

平成22年度海洋水産資源開発事業成果報告会の開催について(ご案内)
(テーマ:~更なる資源の開発及び利用の合理化に向けて~)

独立行政法人水産総合研究センター
理事(開発調査担当)長尾 一彦
 水産総合研究センター開発調査センターでは,水産に関する技術の向上に寄与することを目的として、新漁場における漁業生産の企業化、新たな漁業生産方式の企業化など海洋水産資源の開発及び利用の合理化のために、民間の漁船を用船して実際の操業や販売を行う実証事業に取り組んでおります。
 この度、開発調査センターが実施した「直近の事業成果」について取りまとめましたので、下記のとおり成果報告会を開催いたします。
 また、「更なる資源の開発及び利用の合理化に向けて」をテーマに、有識者をお招きして、将来の漁業操業システム等の展開についての意見交換(パネルディスカッション)のほか、本事業にかかる製品の試食会も予定しておりますので、是非ご来場ください。
日 時 平成22年9月3日(金) 14:00~18:00
場 所 ルポール麹町 (麹町会館) 2階「ルビー」
(アクセスマップ:http://www.leport.jp/map/acsses_r.html
   1 開催挨拶 (水産総合研究センター理事長 松里壽彦)

   2 成果報告会
(1) 開発調査センターの活動概要 (開発調査センター所長 中津達也)
(2) 主なトピックス
①公海漁業に関する取り組み
さんま棒受網漁業における公海漁場の開発
   (開発調査センター底魚・頭足類開発調査グループ 越智洋介 グループリーダー)

遠洋底びき網漁業における全層トロールシステムの開発
   (開発調査センター底魚・頭足類開発調査グループ 高橋晃介 サブリーダー)

②沿岸漁業に関する取り組み
日本海西部海域における省人化型小型底びき網漁業(かけまわし)漁具の開発
   (開発調査センター底魚・頭足類開発調査グループ 高橋晃介 サブリーダー)

③かつお・まぐろ漁業に関する取り組み
南西諸島及び九州西方海域における小型船を用いた近海かつお釣り漁業操業システムの開発
   (開発調査センター資源管理開発調査グループ 黒坂浩平 調査員)

遠洋かつお釣り漁業に関する取り組み
   (開発調査センター浮魚類開発調査グループ 木村拓人 調査員)

カタクチイワシ省エネ飼育技術の開発
   (栽培漁業センター志布志栽培漁業センター 小田憲太朗 技術開発員)

(3) 意見交換(パネルディスカッション方式)
      (パネリスト:敬称略)
         加藤久雄 (水産庁沿岸沖合課総括補佐)・・・国の行政の視点
         佐藤 昭 (塩竈市長)・・・主要産地市場(漁港)をもつ市政の視点
         戸田 晃 (釧路市漁業協同組合代表理事組合長)・・・サンマ漁業有識者の視点
         吉村富士男 (日南市漁業協同組合大堂津支所長) ・・・かつお一本釣り漁業者の視点
         松里壽彦 (水産総合研究センター理事長)・・・研究者の視点
      (モデレーター)
         長尾一彦 (同センター理事(開発調査担当))
   3 試食会(3F アメジスト)
~メニュー~

                  インド洋公海キンメダイ(煮付け)、船上凍結サバ(刺身)、エコメバチ、船上凍結スルメイカほか(予定)

  お申し込みについて
 参加費無料,事前登録制です。
 お申し込み方法: こちらからお申し込み下さい。
 Fax:045-227-2705(FAX用申込書:pdfファイル) 
(お問い合わせ先) 電話:045-227-2723 越智豊子または加藤秀樹